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【庭の紅葉と、新しい命の発見】
毎朝、仕事へ向かう前の日課があります。
それは庭の植物たちへ水やりをすることです。
慌ただしく一日が始まる朝ですが、植物に水をあげながら庭を眺めている時間は、気持ちを落ち着かせてくれる大切なひとときになっています。
そんな朝の時間に庭の紅葉を見ていると、小さな変化に気がつきました。
我が家の紅葉が赤と緑の葉を混ぜたような色合いになってました。
紅葉といえば秋に赤く色づくものというイメージがあったので、最初は驚きました。昨年は見られなかった変化だったこともあり、しばらく眺めながら季節の不思議を感じていました。
足元に目を向けると、さらに嬉しい発見が!
小さな小さな紅葉の芽が顔を出していたのです。
いつの間にか種が落ち、新しい命が育ち始めていました。
ほんの数センチほどの小さな姿でしたが、その力強さに思わず感激をしました!
植物は言葉を話しませんが、しっかりと季節を感じながら成長し、次の命へとつないでいきます。その姿を見ていると、自然から大切なことを教えてもらっているような気持ちになります。
今年の9月には、私たち夫婦のもとにも新しい家族が誕生する予定です。
小さな紅葉を見つけた瞬間、これから生まれてくる子どもの姿が重なりました。
まだ会ったことのない我が子ですが、お腹の中で少しずつ成長していることを思うと、楽しみな気持ちと嬉しさで胸がいっぱいになります。
これからこの紅葉が大きく育っていくように、子どももたくさんの経験を重ねながら成長してほしいなと思っています。
数年後には、一緒に庭へ出て水やりをしたり、季節の変化を楽しんだりできる日が楽しみです。
日本には四季があります。
春の新緑や花、夏の青々とした葉、秋の紅葉、冬の静かな景色。
季節ごとに表情を変える木々は、私たちに自然の豊かさを教えてくれます。そしてその変化は、忙しい毎日の中でも季節を感じる心の余裕を与えてくれます。
家づくりも同じで、ただ住むための場所ではなく、家族の成長や季節の移ろいを感じられる暮らしの舞台であってほしいと願っています。
庭で見つけた小さな紅葉から、大きな幸せを感じた朝でした。
【夫婦二人で過ごした、かけがえのない九州旅行】
先日のゴールデンウィークに、妻と二人で九州へ旅行に行ってきました。
9月には新しい家族が増える予定です。子どもが生まれたら、しばらくは夫婦だけでゆっくり旅行する機会も少なくなると思い、「今しかない時間を大切にしたい」という想いで出かけることにしました。
旅行中は太宰府や九州国立博物館を訪れたり、以前から見てみたかった伊東豊雄さんの建築に触れたりと、とても充実した時間を過ごしました。
その中でも特に印象に残っているのが、ずっと楽しみにしていたチームラボです。
会場に入った瞬間、目の前に広がる幻想的な空間に思わず言葉を失いました。光や音、色彩に包まれながら歩いていると、まるで別世界にいるような不思議な感覚になります。
小さなお子さんからご年配の方まで、みんなが笑顔で作品を楽しんでいる姿もとても印象的でした。同じ空間の中で自然と笑顔が生まれ、人と人がつながっていく様子を見て、改めて「空間には人の心を豊かにする力がある」と感じました。
九州の美味しい食べ物もたくさん堪能しました。
博多シーフードうお田の海鮮丼や前田屋のもつ鍋は本当に絶品で、夫婦で「美味しい」と食べる時間もまた幸せな思い出の一つになりました。
LT LOTTO AND TRESさんでは、大好きなイサム・ノグチやアルヴァ・アアルトの作品に出会うことができました。
以前から気になっていた柳宗理のカトラリーも実際に手に取ることができ、「毎日の食事を一緒に楽しんでいきたい」と思えるお気に入りを見つけることができました。
家づくりもそうですが、暮らしを豊かにしてくれるのは特別なものばかりではありません。お気に入りの道具や家族との食事、何気ない会話の時間など、小さな幸せの積み重ねなのだと思います。
今回の旅行は、観光や食事を楽しむだけでなく、夫婦二人の時間の大切さを改めて感じる旅になりました。
数か月後には新しい家族が加わります。
これから始まる新しい暮らしへの期待を胸に、今回の思い出を大切にしながら、残りの夫婦二人の時間も楽しんでいきたいと思います。
振り返れば、人生で一番幸せなゴールデンウィークだったように感じています。
【家づくりから1年。新しい命を迎える準備】
自宅を建ててから、早いもので1年が経ちました。
家づくりを計画していた頃は、「どんな暮らしがしたいか」を何度も妻と話し合い、一つひとつ形にしていったことを今でも鮮明に覚えています。(ほとんど私の意見を尊重していただきましたが…)そして実際に住み始めて感じるのは、家は単なる建物ではなく、日々の暮らしを豊かにしてくれる大切な場所、空間だということです。
以前は慌ただしく過ぎていく毎日でしたが、新しい住まいではどこか「心」に余裕が生まれ、普通の日常から少し解放されたような穏やかな時間を過ごせています。朝の光が差し込むリビングで過ごす時間や、妻との何気ない会話のひとときが、以前よりもずっと特別なものに感じられます。
そういった暮らしの中で、このたび私たち夫婦に新しい命が授かりました。出産予定日は9月頃。家族が増える喜びとともに、期待と少しの緊張を感じながら毎日を過ごしています。
先日は、出産まで残り100日を記念して写真撮影を行いました。大きくなったお腹を見ながら、「もうすぐ会えるんだな」と実感が湧いてきます。
家づくりは完成がゴールではなく、そこから新しい暮らしが始まります。私たちの家も、この1年でたくさんの思い出が積み重なり、これからは子どもの成長とともにさらに賑やかな場所になっていけたらと思っています。
というより、そうしていきます!
家族の笑顔や成長を見守ってくれる住まいに感謝しながら、まずは元気な赤ちゃんが無事に生まれてきてくれることを願っています。
9月に家族が増える日を楽しみに、これからも一日一日を大切に過ごしていきたいと思います。
四季を感じる暮らしの贅沢
自宅を建ててから、まもなく一年が過ぎようとしています。
家づくりに携わる仕事をしている私ですが、実際に自分で暮らしてみて改めて感じたのは、「家は季節を楽しむための器でもある」ということでした。
この一年、窓から見える景色とともに暮らしてきました。
春にはやわらかな新芽が芽吹き、夏には深い緑が日差しを和らげ、秋には紅葉が色づき、冬には静かな景色が広がる。毎日同じ場所で過ごしていても、窓の外の表情は少しずつ変わっていきます。
特に印象的だったのは紅葉の季節です。
各部屋の窓から見える木々が少しずつ赤く染まり、朝日や夕日に照らされる姿は本当に美しく、家の中にいながら四季の移ろいを感じることができました。忙しい日常の中でも、ふと窓の外を見るだけで心が落ち着き、「この家を建ててよかった」と感じる瞬間が何度もありました。
そして今、紅葉の花も咲き終わり、木々は再び元気な緑へと変わっています。
鮮やかな新緑を見ると、季節がまた次へ進んでいることを感じます。同じ景色でも、季節によって見え方や感じ方が変わるのはとても面白いものです。
家づくりというと、間取りや性能、デザインに目が向きがちです。もちろんそれらも大切ですが、私は「五感を感じられる家」であることも、とても大事だと思っています。どこに窓をつけるのか、どの景色を切り取るのか。少しの工夫で、暮らしの豊かさは大きく変わります。
自然を身近に感じながら過ごす時間は、とても贅沢です。
忙しい毎日の中でも、四季の変化を感じることで心にゆとりが生まれます。
これから家づくりを考える方にも、ただ住むための家ではなく、「季節とともに暮らす家」の心地よさをぜひ味わっていただきたいと思います
食事会
先日、スタッフ一同で、たこ焼きや焼き鳥を囲んだ食事会を行いました。開催場所は、自宅兼モデル空間。普段から「居心地の良さ」を追求して家づくりをしている私たちですが、実際に自分たちで体感することで、改めてその魅力を深く感じる時間となりました。
当日は無暖房で24度をキープし、「本当に暖房つけてないの?」と驚かれるほどの暖かさ。料理の熱も多少ありましたが、それ以上に断熱性と気密性の高さが効果を発揮し、室内は終始快適そのもの。entの家がもつ“保温力”を、スタッフ全員が身をもって実感しました。
さらに、天井と床には三重県産の杉板、壁にはスイス漆喰を使用しているため、湿度は48〜53%ととても安定。べたつきや乾燥を感じることもなく、食事も会話もじっくり楽しめる、理想的な環境が整っていました。
食事会の後、事務員さんから「やっぱりentのお家は居心地が良いですね!また定期的に開催したいです」と嬉しい言葉をいただきました。お客様に誇れる家づくりができていることを、改めて実感できた貴重なひとときでした。
これからも、住む人の暮らしを心地よく支える“本当に良い家”を届けられるよう、日々の仕事に励んでまいります。











