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【地域の魅力を発信するコスモス畑づくり】
地元のボランティア活動の一環として、コスモス畑の整備に参加してきました。
毎年多くの方が訪れるコスモス畑ですが、その中には写真スポットとして人気のピンク色の「どこでも行けそうなドア」やベンチが設置されています。私もその製作に携わらせていただいており、今年もベンチ作りを作成しました。
建築の仕事に携わっていることもあり、普段から木材を扱う機会は多いのですが、今回のベンチ製作は住宅づくりとはまた違った楽しさがあります。地域の皆さんや訪れた方々が笑顔になれる場所をつくることが目的なので、完成した時の喜びもひとしおです。
今年は例年と少しデザインを変え、座面部分に緩やかな傾斜のアーチを取り入れたベンチに挑戦しました。一見するとシンプルな形に見えますが、このアーチのバランスを決める作業が想像以上に難しく、何度も寸法を確認しながら試行錯誤を重ねました。
アーチが急すぎると全体の印象が重たくなり、逆に緩やかすぎると特徴がなくなってしまいます。見た目の美しさと座り心地の両方を考えながら形を決めていく作業は、まさにものづくりの奥深さを感じる時間でした。完成した時には苦労した分だけ達成感も大きく、仲間と一緒に喜びを分かち合うことができました。
こうした活動を通じて改めて感じるのは、地域にはたくさんの魅力があるということです。地元一志の豊かな自然や人の温かさを、もっと多くの方に知っていただけたら嬉しく思います。
秋には一面に咲き誇るコスモスとともに、ピンク色のドアや新しいベンチが皆さまをお迎えします。写真を撮ったり、ゆっくり景色を眺めたりしながら、一志の魅力を感じていただければ幸いです。
これからも地域とのつながりを大切にしながら、ものづくりを通じて地元を盛り上げる活動に参加していきたいと思います。



